先日、職員さんがこちらを仕入れてきました。
丸いものをフェチさんがこれを手に入れたら、"こ、これを使えば描けない○はない"と興奮しているのを想像できますが、私は"本の臭いフェチ"ですので、革命は起きませんでした。
資本主義の日本で生きていて、そこまで丸いものを描く事は少ないと思いますが、
例えばコンパスを使う際に、力みすぎて紙を貫通する人や、
円形脱毛症になった際に、育毛クリニックの先生は、"どの位の円形っぷりですか?と聞いてこられるので、"はい。こちらのプレートで示すとこの○かと思います"と説明するにはもってこいの商品かなと思います。
弊事業所では、お子様のタイムテーブルを作成する際、時計のイラストを描く時に活躍しています。
これも、鉛筆の上の消しゴム、爪楊枝の窪みのように特許なのかな。。。
一見、"これいるー?"って商品でも、人によっては革命が起きるのでしょうね。"痒い所に手が届く"ではないですが、様々なニーズを考察して商品を開発する姿勢は、お客様相手のお仕事だと、非常に大切ですよね。
そうそう、こちらのプレートは、つきみのロゴを描くのにもピッタリです。
弊社が上場企業とかになれば"つきみプレート"って名前になるのかなー。
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