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執筆者の写真つきみグループ

USJから学びました

こんにちは


今の若い方はご存知ないかと思いますが、USJって一度潰れかけたんです。


しかし現在はミッキーも倒し、四年連続で日本の人気テーマパークランキング1位です。 








やったことは下記です


・元のコンセプトを壊した

・顧客が求める物を形にした




前者は、そもそもはミッキーに対抗して、映画の世界のテーマパークを作ろう!とのことでしたが、映画好きの人が満足する内容で、小さなお子様は置いてきぼりって感じだったのです。


そこで、ゲームや現代アニメとコラボすることで、お子さまの人気を獲得! 




後者はビジネスなら当たり前かもですが、提供側が思う顧客が求める物と、実際に顧客が求める物の違いを埋めるべく、アンケートを実施しました。



 

大人気イベント、ハロウィンホラーナイトは、お客様の"子供同様に思い切り騒ぎたい!叫びたい!"という回答から誕生したのです。



確かに、まあまあの大人が町中でX JAPANみたいに"紅だあぁあああああ!"と叫んだら、速攻職質ですもんね。




私は、顧客が本当に求める物と提供側が求めてるだろうと思う物の違いを理解する事は凄く大切だとUSJから学びました。


"これは喜ぶだろう!"と胸を春日くらい張って提供した物が的外れだったって事もありますもんね。





弊事業所もお客様アンケートやろうかなー。


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