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執筆者の写真つきみグループ

2年が勝負

こんにちは


皆様の自己肯定感は高いですか?


一応こんなチャランポランな私でも、ある程度の子供論は学んできたので、本日は"自己肯定感の高いお子様にするには如何にして?"を記載致します。




結論から言うと、生まれてから2年が重要です







この時期の子どもへのケアは、全介助です。

食事を食べさせたり、おむつを替えるなどはもちろん、なるべく"なでましょう"。子どもは、親のなで方やまなざし、声のトーンから、自分がこの世界で歓迎されているかどうかを感じ取っていくのです。




否定語はもっての外です。


1歳頃だと、扉を開けたり、物を倒したり、食べ物でアートを描いたり、、、




それを"危ない!""駄目!"と言っては、トム・ブラウンよりダメです。




この時期のお子様では"開けたら駄目なんだ""触ったら駄目なんだ"とは思わず、ただただ自分を否定されたとしか思わないのです。






何故か




子供は周囲と比較し、自分が出来る事出来ない事を既に子供なりに認識し、自己肯定感が低い状態で生きているからです。





親御さんはスーパー大変です。


しかしながら、どれだけ後処理が大変でも子供が起こしたアクションは受け止めましょう。






壮大なお漏らしをしたら、"凄いね!大きな大陸作ったね!アメリカ大陸みたい!ってことは君はコロンブスじゃないか!"



食事でアートを描いたら、"わあ!素敵!君をラッセンと呼びたいくらいだ!いや、永野と呼ぼう!"


  



ゴッホより〜普通にぃ〜ラッセンがぁ、、、、




これでいきましょう。

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