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執筆者の写真つきみグループ

隠れた目的

こんにちは


私が子供の頃は家の近くに駄菓子屋さんがありました。"あー。懐かしい!"と共感してくれる方もいると思います。そのような方とは、是非駄菓子屋さんトークに花を咲かせたいものです。


ブルボンのお菓子のクオリティには負けますが、駄菓子屋さんに入ったときのワクワク感って凄くないですか?駄菓子屋を置きすぎて人が行き交うこともままならないキャパシティが私は大好きです。





そんな駄菓子屋さん。


現在は経営難故に畳んでしまう所が大半だそうで、私が通った"ひとみ(駄菓子屋さん)"も、無惨に更地になっておりました。


嘘だろ?と思い、"ヨーグル"や"串カステラ"を探しましたが、皿池に駄菓子は落ちておらず、、、





最近はネット社会ですので、わざわざ小遣いを握りしめて駄菓子屋を買いに行くことはしないし、イオンモールに行けば駄菓子屋さんもどきも入っているので、需要が急降下。





悲しいですね。


駄菓子屋さんって、お菓子を買うという目的だけじゃないんだよな





おばちゃんと話をしたり、そろばんの使い方を教えてもらったりと、駄菓子屋さんは、子供にとっては素敵な人的環境なのかなと。



意地でも電卓に頼らない、ひとみおばちゃんを私はブッダよりも崇拝しています。






主目的だけでなく、その裏にある目的も大切に出来るような、事業所にしたいな。


こちらの駄菓子を食べながら思った私です。






いつも思うのだけど、お子様を対象にしている商品とは思えない程、シビアな結果がでるんだよな。

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