こんにちは
巷は5月になり、5月病に苦しんでおられる方も少なくないのではないでしょうか。
そもそも"5月病"ってなにとぞ?
何も無知だった私は、たまたま5月の時期に授業中腹痛が出たので、保健室の先生に"5月病だ思うので、早退しないと駄目かもしれません"と伝えました。
彼女は、"アハハ!下痢だわ"とサディスティックを全面に出してきて、かわしてきました。
google先生曰く
五月の連休後に憂鬱になる/なんとなく体調が悪い/会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分に見舞われる症状のことをいいます。 以前は若い新入社員や新社会人に多く見られていましたが、現在は転勤や転職、部署異動など新しい環境に変わる中高年の人にも増加しています。
なるへそ。
そりゃ新たな環境に放り込まれて頑張ろうと切磋琢磨しているのに、GWが容赦なくやってきたら、天国→地獄の高低差がスチールドラゴンくらいあるので、"いきたくなぁーい!"となるよなぁ
その点、弊社は、GWを思い切り無視しており、5月病対策バッチリですので、スタッフさんは5月病とは無縁なのだね。
私、この業界も今年で14年目ですので、この時期になると巷で発生する"GWどこいくぅ?何するぅ?"ではしゃいでいる光景を、年々うまくかわせる様になりました。
カレンダーの赤日は印刷会社の印刷ミスだと言い聞かせております。
しかしながら、我々でも5月病に陥るのだから、障害を抱えられたお子様は余計に大変なのでは?
"環境変化"は彼らにとって、多大な影響を与えるので、下手に年毎で微妙に異なる日数&日程のGWを提供されたら、"まてまてまてまて"となるよなぁ
そりゃ勝手に休ませといて、いきなり"はい!学校!"はいきなりすぎで、不穏に陥りますよね。
難しいのは承知ですが、そこらを検討して下さると、障害を抱えるお子様は、より安心して新たな環境に馴染んでいけるのかなと思います。
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