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執筆者の写真つきみグループ

脱、山下清食べ

こんにちは


皆様は三角食べをご存知ですか?




食事を主食、副食バランスよく食べよう!


そのような楽しい試みなのですが、お子様によっては、なかなか出来ずに、白米ばっかり食べる、山下清食べ(私は、ばっかり食べをそう呼んでおります)になってしまう方も珍しくありません。




記事を見てみると、咀嚼回数が減るデメリットもありますが、咀嚼は我々のように内臓機能が劣化してきたり、歯の調子が悪くなってきたら、重視すれば良いのかなと思われます。


もちろん、お子様にも咀嚼を促すことは大切ですが、促すことなら三角食べでもできますもの。





三角食べのメリットは食事マナーの習得など、色々ありますが、なんと言っても口内で米とおかずが結ばれて、新たな味を生み出すのが1番かなと思います。



お子様も、"あ!美味しい!○○は合う!じゃあこれはどーかなー。"と、食事の時間が楽しくなりますよね。


なんだかんだ、お子様って食べることよりも"早く遊びたい!"がありますからね。なら、食べることも楽しめたらいいじゃない。






方法としては、根気よく促しても良いですが、保護者様も忙しいので、松岡修造以外は横で促さなくても大丈夫です。




月並みの、"家族で食卓を囲み、親が三角食べをする"とかですが、そんなものはググれば良いので、ここは加藤の経験を踏まえて、2つ程ご紹介させて頂きます。






1つ目:丼もの、カレーライスなどのはなから米の味が出来上がる献立は控える


2つ目:食べて欲しい順に番号カードを置く





この2つは成功した例があるので、是非お試し下さい。







あ!間違っても、ふりかけは良くないですよ!お米とおかずが順調に口内で交際しているのに、ふりかけをかけてしまったら、おかずが"おい!米!不倫か!"となりますもん。

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