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執筆者の写真つきみグループ

桃は英語で?

こんにちは


日本語もままならないのに、ショッピングモールに行くと、"0歳からの英語耳!"などのよくわからんポップが出ている光景を目にした経験は誰もがあるはずです。



そりゃ私だって幼児教育を学んできたので、英語を教えるのは早い方が良いのは重々承知です。








しかし、日本語を端に追いやってまでする事かなとも思います。









幼児英語の教材を見ると、過去の"桃は英語で?"事件を思い出すので、本日はこちらについてご紹介させて下さい。









だいぶ前の話ですが、地下鉄のホームで待っていると、3歳〜4歳くらいの、可愛らしい男の子と、25歳〜30歳くらいの、お母さんらしいお母さんがみえました。








母:○○くん。英語の絵本みる?


子:みる〜




*お母さんは果物の絵が描いてある絵本を出しました。1ページに1つの果物が描いてあり、そこに英語が書いてある、有りがちな絵本です。








  


*1ページ目はりんごです



母:ジャン!これなーんだ?

子:Apple


*かなり発音がネイティブで驚きました






*2ページ目はバナナです



母:これはなーんだ?

子:banana


*ネイティブさが素晴らしい!








*3つ目の桃で事件は起きました





母:これはわかるかなー?

子:Bamiyan



ネイティブ全開のBamiyanが出ました。






*お母さんは思わず笑っていました








お子様は"え?何で?"とキョトンとした表情。





現代社会は時にお子様を混乱させてしまうんだと学ぶことが出来ました。

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