人は誰もが"承認欲求"をもっておりますので、幾つになっても褒められたい生き物です。
しかし、子供を成長させる事に焦点を当てた場合、時にはマイナスの効果を与えてしまう可能性があります。
"は?褒めることでマイナスの効果なんてないわ。加藤!お前は足の裏か!"と思われるのは凄く共感出来ます。
ではお聞きします。
貴方は自分より立場が上の人や友人を褒めますか?
"褒める"が発生する対象は大体下記の2つ
・上司や先生が部下、生徒を褒める
・保護者が子供を褒める
このことから、褒める行為は無意識に上下関係を伝えてしまうのです。
もちろん、褒めることで承認欲求は満たされるので、一時的な高揚感は得られます。しかし、それが頻繁となると、行動は"対象者に褒められる行動"を無意識にとるようになります。
"お手伝いして褒められたから、次もやろう"
これは自発的な行動ではないので、お子様に
必要とされる自発性や創造性は伸びません。
じゃあどうすればいーのー!!
why japanese peopleと厚切りジェイソンみたいな声が飛んできそうです。
自己の感情を伝えれば良いのです。気になる方は下記をご覧下さい。
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