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執筆者の写真つきみグループ

何になりたい?これは肩書

こんにちは


皆様の子供の頃の夢は何ですか?

そうですね。何なら幼稚園、保育園時代が良いですね!


因みに私の卒業アルバムには"ウルトラの母"と書いてありました。




恥ずかしい


しかしながら、先生のコメントに"先生が何故ウルトラの母なの?と聞くと優しいからと言ってましたね。大きくなっても優しい、、、、"



私はウルトラの母ではなく、優しい人になりたかったのです。






大人はお子様に"何になりたい?"と聞きますが、これって肩書を聞いているだけなのです。



例えば、今の子なら"炭治郎"とか"禰豆子"とか言うお子様が多いと思いますが、それを聞いた大人の返しが大切で、"そうか!なれるといいなぁ"で終わらせてしまうと、本当の真意が浮き彫りにならず、お子様の欲求に気付けないケースが御座います。




お子様が"炭治郎"と言った場合、"何で炭治郎になりたいの?"と聞くことが大切です。






これを聞くことで、"強いから!""優しいから!""タータンチェックが好きだから"とお子様によりけりの欲求が返ってきます。


そのフォローをせず、"将来何になりたい?"との質問はお子様に"何者かにならなきゃいけないのか"と強迫観念を与えてしまいかねないです。




よって"どう有りたい?と聞きましょう。

"幼児には難しい言い回しだと思うので、"どんな人になりたい?"でオッケーです。






これは大人に聞いても効果的だったりします。



皆さんはどう有りたいですか?今取り組んで頑張っていることは、それを達成できますか?

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