こんにちは
この業界で仕事をしていると、様々な保護者様に出会います。保護者様によって異なる悩みを持たれているので、お子様同様に寄り添うことが大切な事ではないかと思うのです。
とある保護者様が言われておりました
"私の人生こんなはずじゃなかった"
お子様には大いに愛を注いでいるのですが、ふとした時に、不安が押し寄せるそうです。
その保護者様は雑貨がお好きな方で、将来は自分の雑貨屋さんを持つ予定で、資格も取って、着々と思い描いた人生を歩んでおりました。
しかし、重度の障害を持たれるお子様が生まれました。
当時は未熟でしたので、共感と傾聴する事しか私は出来なかったですが、最近は思うのです。"人生は障害物競争なんだなぁ"
順調に進んでいても、思わぬ壁にぶつかるし、困難と思われていた事が、意外にスルスル進進むこともあるし、、、
リアル障害物リレーで、私は平均台でお股を強打し、泣きながらO脚で走りました。その際は、性別が変わる事を覚悟ましたが、今となっては笑い話の良いネタです。
偉そうに言える立場ではないですが、その時は辛いことも、きっと人生の最後に来たら、思い描いた道から外れた人生も、良い経験として、ネタなるのかなと思います。
走力が無くても、それぞれの障害を楽しむことができれば、鮮やかな人生になるのかなぁ
走力では勝てない私は、パン食い競走にて必要以上にパンを食べたので、ぶっちぎりのビリでしたが、凄く楽しめました。
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