こんにちは
本日はほっこりとする映画の紹介をさせて頂きますね。
ジャン!
7年程前の作品です。
ドキュメンタリーですが、学校教育のリアルと奮闘する先生方&様々な個性を抱える生徒が生々しく描かれております。
その生々しさを焼き加減に例えるなら、レア中のレアですね。
舞台は大阪の小学校なので、たこ焼きと串カツ論争の作品で、串カツのたれを二度漬け下生徒は、こっ酷く怒られる内容を想像しますが、なかなかシリアスな作品で、大変勉強になりました。
お子様には通常学級のお子様だけでなく、発達障害、知的障害、不登校、中にはヤンキーみたいに気性が荒い生徒もおります。
学校ルールは
"人にされて嫌なことはしない。言わない"
これだけです。
守れない生徒は、校長先生の永遠より長い祝辞を聞かされる、、、のではなく、"やり直し"を行います。
全てを話してしまうとネタバレになるので、この辺でやめておきますが、大変考えさせる内容です。私は考えすぎて、無意識に隣の人のポップコーンを食べそうになった程です。
障害や子育てに携わる方は是非ご覧下さい!
Kommentare