こんにちは
先日、ファミレスのママ友族の会話にて"それはまずいんでねえか?"と思った内容がありました。
ママ達の年齢は今の時代なので、見た目は30代前半ですが、若々しい40代にも、いぶし銀の20代にも見えたので、不明ですが、お子様は小学校1〜2年でした。
その年齢なら、ある程度の大人の会話も耳を傾けるんですよねー。
"お母さんこの前◯◯って言ってたよね"等、思わぬ地獄耳にギク!っとしてしまいます。
ママ友の会話としては
ママA:◯◯君て本当に偉いよねー。この前の授業参観でもかっこよく発表してたしー。
ママB:いやいや、全然ですよー。◯◯君だって、、、!
謙遜が不倫くらい文化の日本人のしそうな会話ですが、スーパーNGです。
横で聞いている子供は"僕は全然駄目なんだ"と自己肯定感が急降下。これではお子様に大いなる負担がかかるので、ママ友はお子様の前では、日経株価指数とか不動産登記法などの難しい話をしてればいいのです。
とは言っても、ママ友は子供の話が好きなのは仕方ないので、我が子を褒められたら、"ですよね!うちの子天才なのぉー。イチローの親の気持ち分かるわぁー"と言いましょう。
ん?
感じが悪い?
でしたら、自分を下げるか、身内に関連させれば良いです。
"私に似なくて本当に良かったわぁ。私、幼稚園中退だものー。"
"主人の賢い所が似て良かったわぁ。悪いところが似てたら、既にハゲ散らかってるはずだものー。"
感じも悪くなく、お子様の自己肯定感を下げなくて済みそうです。
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