こんにちは
本日は、先日の高畑ミーティングの議題その1"アスペルガー症候群"をご紹介させて頂きます。
お子様にとって否定言は毒です。
ましてやアスペルガーのお子様ですと、"ダメー!"と言われた場合、大きく傷を付けてしまったり、下手したらトラウマにに繋がってしまうので、"ダメ!"は宜しくありません。
トム・ブラウンは駄目を連呼していますが、あの方々は"ビジネス駄目"を提供しているだけだし、成熟しきった大人だし、きっとアスペルガーでもないので、例外です。
しかし、お子様が、道路にいきなりステーキよりもいきなり駆け出したらどうですか?
正直、過去の自分を振り返ると、"だめだよ!危ない!"と言ったことがあります。頭では理解していても、反射的に出てしまいます。
かといって、道路に飛び出したお子様に対して、道路の真ん中で、お子様をそっと抱きしめて、"◯◯くん、向こう側に何があったのかな。見ててみたかったね。触ってみたかったんだね。でも、ここは車が来るから、あっちからいってみたらどうかな?"
ってな感じで伝えた日には、残念ながら轢かれてしまうし、強面のドライバーさんは"あぶねーよ!道路の真ん中で喋るな!101回目のプロポーズか!"かと言われてしまいます。
よって、致し方無い場面もあるかと思いますが、その後にしっかりと気持ちを受け止める働きかけが大切なのだと、学ぶことができました。
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