こんにちは。
突然ですが、スターバックスコーヒーはお好きですか？美味しい珈琲に、落ち着く空間。皆大好きですよね。
知っていましたか？
スタバは、珈琲を売る会社ではないんです。
"お客様に安らぎの時間を提供するお店"
なのです。
珈琲はそれを達成する手段の1つに過ぎません。
珈琲を売りたいなら、フランチャイズにし、座席も店舗ならではの量に増やして、回転率をあげれば、あれだけの行列なので、もっと売上を上げれると思います。
しかし、それでは安らげる環境をご提供できないと、直営店経営にしているのです。
カップにかわいいイラストを書いてくれるのは、"お客様にやすらぎの時間を提供する"という想いから、全店舗が徹底しているからなんですよー。
利益追求だと、他に美味くて安い珈琲を提供する店舗が出来れば、ゼロサムゲームが起きてしまう可能性がありますが、目的が、差別化されているので、ぼちぼち高い値段設定でも、ディズニーランド顔負けの行列を作るわけです。
勉強になるなぁ。
つきみも独自の目的やサービスを考えて、差別化したいものです。
児童デイサービスなので、"子どもたちに安らぎ時間をご提供"するのが目的です。
そう！
スタバと同じ目的です！なら、珈琲売り出せばいーんだね。
スタバの話をしたら、"ティーラテ・イングリッシュブレックファースト・オールミルク"が飲みたくなってしまいました。
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