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ウィル・スミスのビンタから考える

  • 執筆者の写真: つきみグループ
    つきみグループ
  • 2022年5月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは



この業界の方はご存知と思いますが





ADHDはご存知ですか?


・注意散漫

・多動

・衝動的



が特徴ですが、うまくサポートすれば問題なく社会に馴染むことが可能です。





例えば学校で1コマの授業中に何度も席を立つ。






この場面では、"授業中は座っててよー"と言いたくなりますが、この発言は彼らにとって、"おしりの感覚が無くなっておしりを失うまで座っててよー"と言われているレベルに永遠の着席と捉えてしまいます。


ADHDはおしりがデリケートとか、ボラギノールを持参してくださいとかの類ではなく、彼等の特性的に無理難題なのです。




よって、授業の中で席を立つ機会を意図的に与えてみても良いかなと思います。




"これが出来たら先生に見せに来てね"と伝えてみたり、問題の答えを黒板に書かせてみたり等ですかね。


ADHDは一見、障害と捉えられない場合もありますので、"ふざけている"と心無い捉え方をされることも珍しくありません。




しかしながら、ウィル・スミスをはじめ、ADHDの特性をうまく活かして大成功している人もいるので、私達がうまくパスを出せば、可能性は∞かなと思いました。



大変勉強になりました











因みに、ウィル・スミスがアカデミー賞でビンタをかましていますが、あれも"衝動的"が関わっているのかなと思いました。







猪木の闘魂注入ビンタも該当するのかなー

 
 
 

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